• HOME
  • ABOUT ME
    • BIOGRAPHY
    • AWARD
    • WORK
  • PORTFOLIO
    • WHALE
    • MANTA RAY
    • DOLPHIN
    • ANEMONEFISH
    • SCHOOL OF FISH
    • SEA ICE
    • JUVENILE
    • BEGINNING OF LIFE
    • FOREST OF SEAWEED
    • Unique behavior
    • UNDERWATER CAVE AND LIGHT
    • Fresh Water
  • Article
  • FINE ART
    • FINEART
    • 特定商取引法に基づく表記
  • CONTACT
  • BLOG
  • 2021年9月
    日月火水木金土
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930 
    « 6月   1月 »
  • All content, including articles and images, is protected by copyright. Please contact us if you wish to reprint.

    記事及び画像を含む全てのコンテンツは著作権により保護されています。転載を希望の場合はご連絡ください。

08054244259(+818054244259)

DAISUKE KURASHIMA PHOTOGRAPHY
DAISUKE KURASHIMA PHOTOGRAPHY
  • HOME
  • ABOUT ME
    • BIOGRAPHY
    • AWARD
    • WORK
  • PORTFOLIO
    • WHALE
    • MANTA RAY
    • DOLPHIN
    • ANEMONEFISH
    • SCHOOL OF FISH
    • SEA ICE
    • JUVENILE
    • BEGINNING OF LIFE
    • FOREST OF SEAWEED
    • Unique behavior
    • UNDERWATER CAVE AND LIGHT
    • Fresh Water
  • Article
  • FINE ART
    • FINEART
    • 特定商取引法に基づく表記
  • CONTACT
  • BLOG

Ocean Photogaraphy AWARDS 2021で ファイナリストにノミネートされました。

Ocean Photogaraphy AWARDS とは

Ocean Photogaraphy AWARDS は、環境保護団体Sealegacyがメインになって2020年に開始されたフォトコンテストです。
※Sealegacyは、National Geographicsのフォトグラファーとして著名なPaul Nicklenと海洋生物学者であり写真家、作家でもあるCristina Mittermeierが共同設立した、ストーリーテリングを通じて世界の海の保護を促進することを目的としている組織です。

Ocean Photography Awards

The Ocean Photography Awards™ are a celebration of our beautiful blue planet, as well as a platform to highlight the many plights it is facing. A total of six categories have been judged, with the overall winner crowned the Ocean Photographer of the Year™ on November 19th this year.

SeaLegacy · #TurningTheTide for our oceans

Founded by Paul Nicklen and Cristina Mittermeier, SeaLegacy is on a mission to create healthy and abundant oceans for us, and for the planet.

Ocean Photogaraphy AWARDSは上記2人に、National Geographicのフォトグラファーなどを務めた一流のクリエイター5人を加えた7名の審査員で構成されています。
まだ2年目ということで若いコンテストだと甘く見がちですが、2020年の結果を見て私は応募を躊躇いました。
「うん、これはとても敵いそうにない・・・」というのが最初の感想でした。

6つの部門と”Ocean Photographer of the Year”

Ocean Photography Awardsは以下の6つの部門があります。

【CONSERVATION Photographer of the Year】
 海洋環境保全がテーマ。人間のもたらす海への影響に焦点をあてた作品が多いです。ファイナリストは13人。
【ADVENTURE Photographer of the Year】
 海洋冒険がテーマ。ちょっと曖昧ですが、作品を見る限りCONSERVATIONでなければ何でも良さそう。最も普遍的な部門かもしれません。ファイナリストは13人。
【EXPLORATION Photographer of the Year】
 海洋探査がテーマ。ADVENTUREと比較すると少し特殊な場所の作品が多く、被写体に人が入っているものが多い?でも浮遊系とかもあるのでよくわからない。ファイナリストは13人。
【YOUNG Photographer of the Year】
 若手の写真家。これはそのまんまですね。若くても関係ないです。とんでもない写真撮ってます。ファイナリストは3人。
【COMMUNITY CHOICE Award】
 視聴者による投票による賞。ファイナリストは5人。
【COLLECTIVE PORTFOLIO Award】
 ポートフォリオで競う賞。合計10枚の作品が必要です。ファイナリストは5人。

そして、昨年の結果を見る限り、各部門から総合優勝として【Ocean Photographer of the Year】が1〜3位まで選出されるようです。
しかも、総合優勝は最後の発表の瞬間まで誰が受賞したかはわかりません。
つまり、ファイナリストとして発表されている時点で、その作品が総合優勝することはないと思われます。
さらに今年は【Female Fifty Fathoms Award】という賞が追加で発表されるようですが・・・これもちょっとよくわからないです。
これはスポンサーである時計ブランドのBlancpainの女性向け商品の銘を冠したAWARDだったようです。


エントリーがちょっと特殊

エントリーについては自分が実際にやってみてざっくり以下のような感じかと(違ってたらごめんなさい)。
・エントリーフィーは£50。最初のエントリー時に支払う。
・応募は専用フォームから作品のJPGまたはTIFFとともに、作品の説明を記載したDocxファイル(まさかのDocx。数年ぶりに使いました。これはとても珍しい。)
・エントリーする作品のデータサイズは50MBまで。
・2021年4月30日より前に賞を受賞している作品はエントリーしてはならない(エントリー自体は可能ですが間違いなく選外になるでしょう)。
・説明の書式や記載項目に指定はないので、自分で考えて書かなければならない(自分は必要だと思ったものは全部書きました)。
・一つの部門で送信できるのは5作品まで(COLLECTIVE PORTFOLIOは不明)。
・エントリーの取り消しはできないっぽい。なので作品の出し入れは無理かも。(運営に頼めばやってくれるかも?)
・アカウントを作ってもマイページみたいなものが無いので送信しても自分がどんな作品を提出したのか後から確認することはできない(ので、自分でちゃんと管理しておくのがとても重要)

・・・原文読んでください

Entry rules – Oceanographic

ENTRY 1 to 5 images can be entered into each category, except the Collective Portfolio Award, which requires 10. Each submission set MUST be accompanied by a Word document with image captions. All entrants must pay a $50 entry fee (100% paid directly to ocean conservation organisation, SeaLegacy, via a confirmation email sent after the […]


エントリー難易度はそこら辺のコンテストに比べるとかなり高い方に入るのではないかと思います。
あと、応募に際して悩まなくていいのはテーマが圧倒的に明確なCONSERVATIONかもしれないですね。ただし、ここに上がっているような作品は狙って撮れるものではないですが。ちなみに私はADVENTUREで応募しました。他だとイマイチ候補になりそうな写真が手持ちになかったもので。
それに、このご時世なのでなかなか思い切った撮影に行けないという事情もあります。

エントリーからFinalist発表まで1ヶ月ちょっと

このコンテスト、昨年はどういう過程だったか知りませんが、今年はエントリー締切が7月末なのでFinalist発表まで1ヶ月ちょっとしかなかったとういことになりますね。
かなり超スピードで審査しているようなので、序盤は1作品につき数秒もかけてないでしょう。

Finalistに選ばれると、以下を求められます。
・運営から送ってくるドキュメントに必要事項を記入(名前、出身、作品の説明、撮影場所の緯度経度、天気や海況などなど)
・自分の顔写真
・作品についてのコメントの音声データ(もちろん英語。自分はもう「えいやー」と適当にやりました笑。提出しなかったらファイナリストから外れるかどうかはわかりませんが、下手くそでもいいので出しておいた方がいいでしょう。)

さて、最終的な勝者の発表は日本時間の9月17日2:00頃です。
どうなることでしょうかね・・・。


  • Share On Facebook
  • Tweet It


Daisuke Kurashima Underwater Photographer. いっちょまえに、”自然写真は記録だ”と日々思う。 【主な受賞歴】 2017J PVAA WEB Photo contest 2nd Prize 2018NBPA Highly Hornord 2018 Natgeo Photo contest EF week1,3 2019 TIFA Silver Prize 2019-2020 UmbraIPA 2nd Place 2020 IPA Honorable mention
Leave a reply

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  • 2021年9月
    日月火水木金土
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930 
    « 6月   1月 »
  • About Me

    DAISUKE KURASHIMA was born in Nagano-City,Nagano-Prefecture,Japan.
    Started scuba diving and underwater photography in 2011. After working for a system engineer for several years, now currently working as an underwater photographer.

  • Follow Me On






  • HOME
  • ABOUT ME
    • BIOGRAPHY
    • AWARD
    • WORK
  • PORTFOLIO
    • WHALE
    • MANTA RAY
    • DOLPHIN
    • ANEMONEFISH
    • SCHOOL OF FISH
    • SEA ICE
    • JUVENILE
    • BEGINNING OF LIFE
    • FOREST OF SEAWEED
    • Unique behavior
    • UNDERWATER CAVE AND LIGHT
    • Fresh Water
  • Article
  • FINE ART
    • FINEART
    • 特定商取引法に基づく表記
  • CONTACT
  • BLOG
2019-2023©Copyright DAISUKE KURASHIMA UNDERWATER PHOTOGRAPHY