ニコンの 60mmレンズで水中マクロを撮影したのは過去一度きり(しかもカクレクマノミ)なので、ちょっと練習がてら海へ。葉山の海の小さな生き物相手に、VRのついてないレンズでちゃんと撮れるのか?
アオサハギ幼魚、ミツボシクロスズメダイ、ニシキフウライウオとかが居たけど、
彼らはいっつもフワフワしてて面倒だ。
とはいえ、これだけ小さな生き物でも、撮る”だけ”ならVRなしでも特段問題ないようだ。
もっとも、この中で特別小さいアオサハギ幼魚も、それでもわりと大きかったので60mmでも最短まで寄らずに撮影できた。どうせ練習だし、フルサイズだとデータが大きすぎて練習データでHDDを圧迫するのはナンセンスだ。撮像範囲をDXモード(APS-C)にして撮ってもよかったなと、反省。
※3年前に大瀬崎で撮影したアオサハギ幼魚はすさまじく小さく、105mmとクローズアップレンズでなんとか1枚だけ撮れた。あれは未だに忘れられない。
それに比べればどうということはない。
と、思って家で現像してたら、なんか被写体ブレが多い。
レンズのVRなしとは関係ないことだが。はて・・・。
ここに上がってる写真も等倍でみたらブレてましたとさ。ほとんどボツです(泣)。
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