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DAISUKE KURASHIMA PHOTOGRAPHY
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ダイビング  /  写真
獣の骨のある所へ④

03/10/2019

ダイビング後も有意義な時間

ダイビングが終了し、ショップにて器材を洗った後、代表の関さんと奥様とガイドの青柳さんといろいろお話する時間がありました。
とても居心地のよい空間で、頂いた熱いお茶が冷えた体に染みました・・・。

撮影機材に関してとてもよい情報を得ることができたのが大収穫で、近い内に購入して試してみようと思います。

このあと、最後まで手厚いサービスをしてくださって、ちょっと驚きながらも、5年ぶりの流氷ダイビングは大満足で終了できました。
関さん、青柳さん、ありがとうございました。

羅臼は流氷だけでなく、できれば四季を通して見てみたいですね。
南は毎年通っている宮古島がありますが、北にもやっとそういう場所ができたかもしれない、そんな気がします。

さて、羅臼の流氷ダイビングに興味がある人は、以下に旅の記録をまとめておきますので参考にしてくださいね。

交通手段

中標津空港まではそれぞれお住まいの地域からアクセスしてください

①羽田空港↔中標津空港(ANAのみ) 所要時間:1時間30分ほど

  • 中標津空港には飲食店は一つだけ。メニューも偏っているので空弁を確保しておくことをおすすめします。
  • 売店は2つあるのでここで最低限のお土産は買えます。羅臼の品物もありました。ただし羅臼のものであれば後述の道の駅のほうがいいです。

②中標津空港↔中標津バスターミナル(根室交通:片道240円) 所要時間:10分ほど

今回は道路が凍結している場合を考慮してバスにしました。
 バスの乗車券は行きは空港内の券売機で購入します。
 帰りは中標津バスターミナルで購入してください。

③中標津バスターミナル↔羅臼(今回のホテルから最寄りのバス停は「富士見町」まで:片道2390円、往復4300円(割引あり)) 所要時間:1時間30分

  • バスターミナルの待合施設内は座れる場所も多く、売店や自販機もあります。平日なら待ち時間はゆったりできるでしょう。
  • 乗るのは定期路線バスです。観光系のでかいやつです。トイレあり。
  • 平日はめちゃくちゃ空いてます。
  • 大きい荷物を車体下部に預けることができます。
  • 運賃は片道2390円(2019年3月時点)ですが往復の乗車券は10日間有効で1割ほど割引になるのでそちらを買っておくのが良いかと。
  • 道中は標津に入ったらほぼ海沿いを走ります。ここから流氷帯を見ることも可能です。

宿泊施設および周辺施設

ホテル栄屋

  • ビジネスホテルです。前払い制。現金のみ。
  • 和洋室あります。今回は洋室ツインでしたが室内は広め。通常、ホテルの室内照明は暗く、カメラ周りのセッティングを行う際に困る(ハウジングへの異物の挟み込みを見逃しやすい)のですが、ここの照明は非常に明るいので助かります。
  • モーニングコーヒーが無料。朝6時位から提供されている(セルフサービス)。
  • 漫画が置いてあって、部屋へ持っていって読むことができる。ちなみに自分は「機動戦士ガンダム サンダーボルト」を読んだ(笑)
  • 周辺にガソリンスタンド、セイコーマート、郵便局があり便利。ちょっと歩くと道の駅あり。ここで羅臼の名産品を買えます。そんなに高くない。
  • セコマは道を挟んで向かいにあります。食事はここで調達。でもコンビニで全部買うと高いので、事前に自宅に備蓄してあるお茶とかスープとかカップラーメンとかを送っておくと◎。なお、ここの手作りおにぎりがめちゃくちゃ美味い。「鮭山わさびおにぎり」が本気で美味い!あとビール飲むならサッポロクラシックで決まりです(笑)
  • 郵便局まで1分。ATMがあるのでここでお金をおろせます。あと金融機関は信金くらいしかないです。事前にゆうちょへお金を移動しておきましょう。
  • 羅臼漁港もすぐ近くです。10~15分くらい歩くと流氷帯が見えるロケーションがあります。
  • 羅臼漁港から日の出とともに観光船が出ています。もし流氷帯をじっくり見たい人はこれに乗るのも◎。我々は次回そうしようと思ってます。その場合は、オオワシとかアザラシとかいるはずなので余裕のある人は長玉レンズか高倍率ズーム機を。
  • 近くを流れる川に普通に白鳥がいます(笑)

焼肉 正寿苑

  • ダイビング最終日に食べに行った焼肉店。ホテルから歩いて3分。
  • 精肉店がやってる焼肉屋さん。お店は結構広い。お座敷メインです。雰囲気良し、店員さん優しい。
  • 上カルビ1カルビ1タン塩2ホルモン1ミノ1上ロース2豚トロ1焼き野菜1キムチ1ライス大2ライス小1生ビール2で¥13,000。決して高くない。ってか安いと思う。お肉の質は◎。美味い。あとお米も美味い←これ大事。ライス大はかなりでかい。精算時にガムもらえます。
ダイビング施設
  • ダイビングポイントに知床ダイビング企画さんのゲストハウスがあります。ここでダイビングの準備をします。ここでカメラのセッティングができますが、室内がかなり温かいので曇らないよう気をつけてください。
  • エントリー口まで徒歩1分。エントリー口は凍結している場合があるので注意。
  • ゲストハウスは広い。暖房完備、台所、トイレあり、ポットのお湯あり。ストーブは強力、床も暖かくて本当に嬉しい。お昼ご飯はここで食べます。まったり休憩できます。ちょっと睡眠をとることも可能。
流氷ダイビングの装備

これは自分の装備なので参考程度に。これで1時間×2本いけます。

  • ドライスーツはサンファン3mm。ZEROの5mmがいいなぁ。
  • インナー上半身:上から順にヒートベスト、ユニクロ超極暖2、極暖2
  • インナー下半身:上から順に厚手のスウェット1、ユニクロ超極暖2、極暖1、念の為大人用おむつがあると◎。
  • 上記インナーにカイロ。背中1、両の二の腕に1ずつ。両の内腿に1ずつ。両の爪先と足裏に1ずつ。合計9枚。自己責任で使用してください。
  • フードはZEROの5mm。裏スキン。目出しじゃなくても全く問題なし。
  • グローブもZEROの5本指5mm。これで最後まで写真撮りきれます。ミトンじゃ撮れないし。
  • BCは通常のもので構いませんが、レギュは凍結防止機能付きのものが必要です。もちろんレンタルあります。自分はシャーウッドのマキシマスを使用してます。
  • ウエイトはインナーが多いのとドライスーツに空気をたくさん入れるでしょうから10〜12kgで。
  • 撮影機材 ワイドは15mm魚眼、マクロは60mm。今回はこれで十分でした。

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ダイビング  /  写真
獣の骨のある所へ③

03/09/2019

羅臼のダイビング最終日。流氷は近づいてはいるものの接岸せず。
陸上は猛烈な風が吹き、気温はマイナス。セッティングも一苦労。

でも、とびきりの快晴。
まだ撮影していない景色がある。最後のチャンス。

というわけで、1本目はワイド。
なんですが、エントリーしてすぐ、かなりの数のクリオネが舞っている。
どうやら近くに来ている流氷帯から流れてきたらしい。
探さなくてもうじゃうじゃいる。
それでも、もっと凄いときがあるようで、エントリー口にクリオネが打ち上がることもあるらしい。

羅臼昆布(オニコンブ)。スジメと違って力強い印象

そんなワイド全開で撮影しまくっているときに、なんと、

イクオネの交接が・・・!

魚眼レンズじゃどうにもならない(笑)
撮るだけ撮ってみたけどやっぱりダメだ。

その後、エキジットに向かう途中でミジンウキマイマイまで現れる始末。

えっ、なに、これ・・・
「まじかー!!」水中で叫びました。

エントリー口は入った時よりクリオネの数が増えている・・・。
これは、2本目はマクロ決定だ。

2本目。エントリー口付近で探索することに。

5分程でミジンウキマイマイ発見。
で・・・でかい(笑)
羽を広げれば1cmは超えてたような。
追いかけると羽をバタバタさせて逃げていくが、疲れるとピタリと動きを止めて漂う姿がなんともかわいい。
ただ、初めて見る生物だけに撮影は手こずった。
カタツムリみたいな殻の表側(渦巻いてる方)を撮りたいので必死にタイミングを計るのだが、動きが読めない。
そんな感じに追いかけながら撮影していたら、ガイドとバディからかなり遠く離れてしまった。


クリオネはうじゃうじゃいるので撮りやすそうな大きめの個体を見つける。
一瞬、2匹が接近して同じ画角に収まったが、撮影はできず。
なかなか思い通りにはいかない。

浮遊系は全然得意じゃないのでしんどい(笑)

結局、3日間で流氷帯が接岸したのは2本目が終わってから。
朝から吹いていた強風と潮の流れでわずか数時間で一気に迫ってきた。
ん〜、残念。
でも、撮りたいものはだいたい撮れたし、過去にウトロで接岸した流氷の下を潜っているから。
一度で全部ってのも、欲張りだし。


知床ダイビング企画代表の関さんが「流氷は生き物と同じ」と仰っていたのでまさにその通りだなと実感。

さて、ダイビングはこれで終了・・・続きは次回。

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ダイビング  /  写真
獣の骨のある所へ②

03/06/2019

羅臼ダイビング2日目。

流氷はさらに沖に去り、天気もいまいちなので、今日は水深20Mほどまで潜り生物探索。
昨日は水深5Mにも満たないところで氷を撮影していたので寒さにあまり変化はなかったが、今回は深度を下げるごとに寒さが格段に強烈になった。
上下ともにインナー4枚、カイロを足裏に2枚、腿裏に2枚、二の腕に2枚、背中に1枚、ヒートベストも装着。
7年程使っているドライスーツではもう限界なのか、水没してるんじゃないかと勘違いするくらい冷える。

今回は、クリオネやナメダンゴ、ウミウシを観察した。

 

クリオネは背景になんとなく流氷っぽいものがあるようにしてみた。

数打たないとなかなか良いものは撮れませんね。

ナメダンゴはそれはそれはよく泳ぐ子で、いつまで経っても着地しない。寒いんだけどなぁ。。。

もう寒い!浮上したい思ったとき、赤ボヤにくっついた。

できればミジンウキマイマイが見たかったが、居ないものは仕方ない。

明日再挑戦かな。

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ダイビング  /  写真
獣の骨のある所へ①

03/05/2019

今、北海道は知床・羅臼に来ています。
ダイバーがこの時期に知床に行く理由はただ一つ。

そう、流氷ダイビングです。

寒い時期にわざわざ寒い地方に行って0度以下の海水に入るわけです。
ダイビングに魅入られてしまったら、水温なんて関係ないのです。

羅臼のために我慢

過去に3回、同じく知床のウトロで経験はありますが、羅臼はどうなのだろうかとずっと興味があってようやく機会を得ました。
このために、毎年最低でも1月2月は潜るはずの葉山でのダイビングを諦めました。3ヶ月近く潜れないとさすがにストレスが溜まりますが、そこはグッと我慢。いい写真を撮りたければじっと我慢するのと同じことです。

しかし、今年は随分暖かいので流氷は大丈夫だろうか・・・とかなり心配していました。
で、実際かなり暖かい。
流氷は羅臼に接岸しておらず、沖合に肉眼で確認できる距離にありました。

氷があればいい

さて、今回は知床ダイビング企画さんにお世話になり、本日が1日目。

実際にダイビングポイントに行ってみると、接岸した時に残された氷塊がまだ残っている。

写真を撮るには十分すぎる規模の氷なので、むしろこれでいいという感じ。

残っている氷はかなり大きいので1ダイブ1時間かけてもちょうどいいくらい。

氷の造形はとても美しく、近づくと氷そのものもとても綺麗だった。

氷の終端付近では羅臼昆布が繁茂しており、これも美しい。

初日から幸先の良いスタートを切った。

自分にしては珍しい。

さて、明日はどんな光景に出会えるだろうか。

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少々早い潜り納め2018

12/17/2018

2ヶ月ぶりに葉山へ。

ちょっと早いが今年は今回が潜り納めの予感。
来年は久々の遠征もあるし、浪費は避けなければいけない。

久々にイロカエルアンコウ。スヌートやったけどちょっと光が太かった。
でもまあ、周辺環境は若干残しつつ、カエルアンコウの色だけ出せたのは良かったか・・・。

ベンケイハゼ。穴の奥のコケムシ?らしきものがイルミネーションぽくなっ
たのは偶然(笑)
セスジミノウミウシも実は今年は初かも。葉山潜らなすぎ。

しかしまあ、今年は去年より更に潜る本数が減った。
写真の腕もワイドは上達こそすれ(たぶん)、マクロは明らかに落ちたと思う。
構図とかピント合わせとかではなく(たぶん)、1被写体に時間をかけすぎている。
コレはまずい。
来年は、『的確に、素早く』でいこうかな。

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フォトコンテスト  /  写真
Natgeo入賞ならず

12/07/2018

日本時間の12月6日夜11時、2018 National Geographic(以下Natgeo) Photo Contestの結果がアナウンスされました。

Editor’s Favorite(以下EF)のWeek1と3に選ばれはしたものの、入賞はなりませんでした。
あ、でもNatgeo壁紙を作ってもらえたのはすごくよかった!

やはり世界は広いです。
とはいえ、国内の有名なプロでもなかなか入賞できないので、今の自分としてはかなりの健闘をした、ということにしておきます。

応募したからには勝ちに行っているので、結果がこんなんでは悔しいのが本音。
次は必ず、入賞してみせる。もちろん狙うのは一番上。

ナショジオロゴ入り壁紙はめちゃくちゃ嬉しい!EFのためだけでもエントリーする価値あります。
うちの奥さん世界デビューじゃあないか・・・(笑)

海外メディアの反応

各Weekが選出されると、海外のメディアが取り上げて記事にします。
この記事が面白くて、各メディアの編集者がそれぞれ感銘を受けたと思われる写真を掲載します。そこで自分の写真が掲載されてるかも・・・と思って”natgeo photo contest 自分の名前”みたいに検索するのがすっかり癖になりました(笑)

以下は探して見つかった記事。

ポルトガル
https://www.fnac.pt/15-fotos-incriveis-do-2018-National-Geographic-Photo-Contest/cp1310/w-4#

ベトナム
http://soha.vn/man-san-moi-nghet-tho-cua-bao-giua-dong-co-chay-dat-den-bui-bam-mit-mu-20181119095825143.htm

こういうふうに掲載されると、テンションあがります。

そんなふうに検索していると、昨年応募した作品がNatgeo公式の記事で掲載されているのを発見。

Magnificent Pictures of Life Under the Sea

あの・・・そういうのは私のアカウントに連絡ください・・・知らんかった(笑)
でも、嬉しいです。ありがとう。

入賞作品について

入賞作品は言わずもがなのクオリティを見せつけてくれました。
やはり各Weekで掲載された作品が何点が選ばれていました。

Wildlife部門 A NEW LOOK
People部門 LOVE OF LIFE
自分が「これはいい!」と思っていた作品が選ばれているとそれはそれで嬉しかったりします。作品を見る目がついてきたかもしれない・・・的な(笑)

水中写真は今回は選ばれませんでしたね。残念。
一点、個人的には「やられた!」っていうのがあったんですが。

UNDER ICE

自分はコレ見たとき、呻き声出ましたけどね。
全作品を見たわけじゃないですが、これが一番好きでした。
なんせ、自分が撮りたいと思っている写真のイメージそのままでしたので。
作者はロシアNatgeoのフォトグラファーらしいです。そんなん反則です。
それゆえ、入賞できなかったのか?

初めて”楽しい”と思えたフォトコン

エントリー開始から約50日間、ずっと世界のフォトグラファーの作品を”当事者”として見続け、選考までの過程を純粋に楽しめた初のフォトコンだったと思います。これで入賞してたら文句ありませんが、ここで外したからこそ奮起できるというもの。Nature’s Best Photography ASIA(以下NBPA)もその繰り返しで入賞にこぎつけたのだから、やってできないことはない。

来年は・・・

今年はメジャーなものとしてはNBPAとニッコール、Natgeoの3つにエントリーして、入賞1。そして2019年始締切のフォトコンテストのいくつかにエントリー済み。
来年もなにかひとつ、ひとつでいい。メジャーなフォトコンで入賞できれば。
でも国内フォトコンは一つを除いて応募する価値なしと判断。
もう完全に時間と労力の無駄です。

とにかく撃つ弾を増やさないと。
2年くらい訳あってあまり潜れなかったが、来年からは少しずつ潜る回数も増やして、作品も撮りためていけるのではないかな・・・。

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フォトコンテスト  /  写真
Week3選出

11/06/2018

2018 National Geographic Photo Contestもあと10日。
さて、Week3のEditor’s Favoriteはどうなっているか?
自分はWeek2の時点で持ちネタをあらかた出し尽くして選出されなかったから、さすがにもう選ばれることは無いだろうと思っていた(応募時のWeekごとに選出されると思っていた)。
なので日本人は誰が入ってるかな、くらいの気持ちで見てみたら・・・

・・・!!!

は、入っとる・・・自分のが(汗)

画像クリック↓で飛びます。

えっ、もうわけわからん。

5作品エントリーして2作品選ばれるっておかしいだろ・・・。

これはアレか、ナショジオがみんなして俺をからかってるのか(笑)

しかも 第2週の応募期間にWildlifeでエントリーした作品が、Week3で選出されてるのがびっくり。

エントリーした週と、選ばれたWeekは関係ないってことか。だったら、エントリー費が最も安い第1週の時にガンガン出したほうがいいのか?(ここは謎だ)

何はともあれ、絶対無理だろうと思っていたWildlife部門(人外レベル多すぎる)に、マクロが、しかもNikon D90+AF-S VR Micro Nikkor 105mm f/2.8 G IF-EDで撮影したものが選ばれてしまった。
さすがに10年前のカメラだぞ・・・(でもマクロ撮るならこれで十分だけど)
まあもっとも、

カメラの性能で写真を評価されたらたまったもんじゃないが。

その点ナショジオは作品そのもの”だけ”を見てくれているのだろうか。だったら嬉しい。

さて、Week2では日本人はゼロでしたが、Week3では自分ともうお一人、People部門で選出されていました。手筒花火のめちゃくちゃ格好いい構図ですごい好きな感じです。こういう写真も撮ってみたいけど、手筒花火、混みそう・・・。
日本人は今のところWildlife:1、People:3の計4作品が選出されています。
自分が2作品選ばれているので人数は3人です。
もっとも、あとから追加で選出されることもあるのでまだまだこれからですが。
さて、どうなっていくのか・・・。
いかん、頭痛くなってきた。

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被写体ブレ・・・

10/25/2018

ニコンの 60mmレンズで水中マクロを撮影したのは過去一度きり(しかもカクレクマノミ)なので、ちょっと練習がてら海へ。葉山の海の小さな生き物相手に、VRのついてないレンズでちゃんと撮れるのか?

アオサハギ幼魚、ミツボシクロスズメダイ、ニシキフウライウオとかが居たけど、

彼らはいっつもフワフワしてて面倒だ。

とはいえ、これだけ小さな生き物でも、撮る”だけ”ならVRなしでも特段問題ないようだ。
もっとも、この中で特別小さいアオサハギ幼魚も、それでもわりと大きかったので60mmでも最短まで寄らずに撮影できた。どうせ練習だし、フルサイズだとデータが大きすぎて練習データでHDDを圧迫するのはナンセンスだ。撮像範囲をDXモード(APS-C)にして撮ってもよかったなと、反省。
※3年前に大瀬崎で撮影したアオサハギ幼魚はすさまじく小さく、105mmとクローズアップレンズでなんとか1枚だけ撮れた。あれは未だに忘れられない。
それに比べればどうということはない。

と、思って家で現像してたら、なんか被写体ブレが多い。

レンズのVRなしとは関係ないことだが。はて・・・。
ここに上がってる写真も等倍でみたらブレてましたとさ。ほとんどボツです(泣)。

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フォトコンテスト  /  写真
まさかのWeek1選出

10/23/2018

戯れに応募した2018 National Geographic Photo Contestで、いきなりWeek1に選出されている・・・!


Week1 IN THE JAPANESE CENOTE
水中写真ではあるけれど、人物を主体とした作品なのでPeople部門に提出した。

各Weekで選出された写真はいわば予選通過のようなものらしく、最終的にはこの中から入賞が選ばれる・・・らしい。
Week1では日本人は自分ともう一人のみ。

・・・おおぅ・・・(呻き声)

いや流石に最後まで残るとは思えないが、万が一ってこともある。

もし仮に、入賞するとしてもこの被写体はうちの奥さんなのでモデルリリースを要求されても問題なく提出できる。

と、とにかく、

ここに選ばれるだけでも結構大変なのに、ありがたい!!

世界中の人たちに見てもらえるっていうだけで、感激だ。
でも、これはちょっとだけ期待してもいいのか・・・?(笑)

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ダイビング  /  写真
桜は咲かなかった

10/20/2018

田子のサクラダイ(オス)が撮りたい!

昔よく利用していたダイビングショップのインストラクターさんから、「10月に行くといいよ」とアドバイスをもらったのが一昨年。去年はどうしても時間がとれなかったので今回は気合い入れて行ってみた。
田子なんて来るの4年ぶりくらいか・・・?

だが、今年はもうオスが群れているピークが終わってしまっているかもしれないとのこと。
いやしかし、生物はわからない。潜ってみないとわからない。
海はベタ凪、風もなし。沖のフトネにアタック。

しかし・・・オスは単発、メスはたくさん。
メスはいいや。オス来てくれオス。
久しぶりに深場(40mくらいか)に潜ったけど、

圧倒的空振り。

じゃあしょうがない。キンギョハナダイだ。

キンギョは裏切らないな。もう何百枚も撮ってきたのに、群れてるのを見るとまた撮りたくなる。
3ダイブしてサクラダイは全滅。撮ったのはキンギョハナダイだけ。

桜は咲かず。

いきなり行って当てるのはさすがに無理だな。
来年アタックします。

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