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DAISUKE KURASHIMA PHOTOGRAPHY
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写真
7th 35AWARDSで100 BEST PHOTOSに入賞

05/14/2022

”100 BEST PHOTOS” と
”VIEWERS CHOICE”にそれぞれ入賞

世界最大級の国際フォトコン”35AWRADS”の第7回において、私の作品が
”100 BEST PHOTOS”と
”VIEWERS CHOICE”
にそれぞれ選ばれました。Underwater Photographyカテゴリーで応募し、
”100 BEST PHOTOS”の入賞は日本人では私だけのようです。
カテゴリー内では3位でした。
今年は174ヶ国から約124,800人、約470,500枚の作品が集まりました。
その中からの100枚に選ばれたことは、このコンテストにおいて最高の名誉であり、光栄です。

水中写真カテゴリーで日本人初の上位3席

過去6回分を調べてみたところ、
水中写真カテゴリーにおいては、”100 BEST PHOTOS”は日本人としては初の上位3席入賞で、過去最高位だったようです。
もっとも、日本人で参加している人は殆どいないのであまり大した意味はありませんが・・・。

入賞作品

今回入賞した作品はどちらも沖縄本島で撮影したザトウクジラです。
入賞作品は以下のリンクを御覧ください。
https://35awards.com/winners2021/ 

結果発表開始直後に入賞を確信

結果発表は、”100BEST PHOTOS”を1時間に約2枚ずつ、視聴者からの投票で選ばれる”VIEWERS CHOICE”を5枚くらいずつ時限式に行っていきます。

発表開始と同時に、各カテゴリーで最終ラウンドまで進んだ作品の中からノミネートされた作品トップ100を見ることができるのですが、実はここに表示されている時点で、”100 BEST PHOTOS”の選外となったことを意味しています。
”VIEWERS CHOICE”はこのノミネート作品の中から選ばれます。
つまり、


”100 BEST PHOTOS”は
”VIEWERS CHOICE”の完全上位の賞ということになるかと思われます。

最終審査まで残った私の作品のうち、ひとつだけ表示されていなかったので、入賞はほぼ確信していました。

嬉しいのだが・・・

前回から大きく前進した結果を得たことはとても喜ばしいのですが、
ロシアの国際フォトコンテストということで、どうしてもウクライナ侵攻が脳裏をよぎってしまいます。
もっとも、侵攻より1年も前にエントリーが始まっていました。そして侵攻開始時は審査中というタイミングの悪さ。
侵攻を受けて辞退などをするべきとまでは考えていませんでしたが、正直モヤモヤしています。
50ヶ国から選ばれた審査員の中には、複雑な心境になった方もいたでしょう・・・。
さて、現在エントリー受付中の第8回に関しては、世界中のフォトグラファーの動きが気になると言えば気になります。
今のところ、特にエントリー数が少く推移しているようには見えません。

次は100 BEST PHOTOGRAPHERS

100 BEST PHOTOSの発表が終わり、この後数日空けて”100 BEST PHOTOGRAPHERS”の発表が始まります。
去年は
100 BEST PHOTOGRAPHERSに選ばれましたが、さて今年はどうなることでしょうか・・・。

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写真
Underwater Photographer of the Year(UPY)2022で入賞

02/10/2022

2月10日、英国で毎年開催されているUnderwater Photographer of the Year(UPY)2022のWide Angle部門で入賞(Highly Commended)しました。

2022 Winners – Underwater Photographer of the Year

Top We use 3rd party cookies to help us monitor site performance & enable online payments. By using this site you accept our privacy policy Close banner Underwater Photographer of the Year 2022 results gallery Welcome to the Underwater Photographer of the Year winner’s collection 2022.

UPYとは

UPYは英国で2015年から開始されたコンペティションです。発足の歴史をたどると過去の国際水中写真コンペティションの復活を企図したものであることがわかります。

https://underwaterphotographeroftheyear.com/

参加ルールとカテゴリー

このコンペのルールについて、主要な部分を簡潔に説明すると以下のとおりです。

・エントリーフィーは15ポンド/3枚、30ポンド/10枚、40ポンド/20枚、支払い方法はPaypalのみ。
・提出できる写真は、コンペの開始日から遡って3年以内であること(今回は2018年11月1日以降であること)
・他のコンペで受賞済みの作品も応募可能だが、入選する可能性は低い
・300dpi、最長辺で2000px
・画像形式はJPGファイルのみ。RAWの審査は無い。
・色空間はAdobeRGBであること
・審査は匿名で行われる

国際フォトコンペの中ではエントリーフィーは比較的安い方でしょう。
また、RAWファイルでの審査が無いので、ある程度現像でやり過ぎても問題なさそうな感じはします。
→ただし、このコンペはPhotoshopの技術を競うものではない旨の記載があります。


カテゴリーは以下の通りです。
1.Wide Angle・・・広角
2.Macro・・・マクロ
3.Wrecks・・・沈船
4.Behaviour・・・生物の行動
5.Portrait・・・ポートレート
6.Black & White・・・モノクロ
7.Compact・・・コンパクトカメラ
8.Up & Coming・・・これまで主要な国際写真コンペティションで優勝したことがなく、有料の出版物に定期的に印刷された作品を持っていない水中写真家のみが参加可能 
9.British Waters Wide Angle・・・英国海域で撮影された広角の作品が対象
10.British Waters Macro・・・英国海域で撮影されたマクロの作品が対象
11.British Waters Living Together・・・英国海域で撮影された自然と人間の活動を示す作品(広角とマクロ共に対象)
12.British Waters Compact・・・コンパクトカメラで、かつ英国海域で撮影された作品(広角とマクロ共に対象)

さらに、以下の2つのカテゴリーが追加されました。
・‘Save Our Seas Foundation’ Marine Conservation Photographer of the Year・・・海洋保護をテーマにした単写真のカテゴリー。淡水も対象。
・Underwater Photography Book of the Year・・・2020年1月1日以降に写真集が発行されたものを対象にしたカテゴリー。1冊につき50枚以上の写真が掲載されている必要がある。

勝者は全体の2.5%

このコンテストは、下記の審査を経て勝者が決まります。
Round1
Round2
Quarter Final
Semi-Final
Final

なお、Highly Commendedも含めたWinnerになるには、全体の2.5%に残る必要があります。
今回の応募総数は約4,200枚以上だったそうです。
水中のみで4,200というのは、かなり大きい数字だと思います。

そして、審査期間はわずか数日という短さ。


終盤までは一つ一つの作品を見てもらえる時間はおそらく殆どないと思います。

2度目の挑戦で初入賞、ワイド部門では日本人初の入賞

このコンペは今回が2回目の挑戦でした。
1回目からワイド部門での入賞を狙っていたのですが、過去のワイド部門の入賞作品を見て、

これは入賞できそうな余地が全く無いことを痛感し、乾いた笑いが出た記憶があります。

ここでは未熟な古い作品は出しちゃダメだと思い、今回は2020〜2021年に撮影した作品だけを投入しました。

今回は狙いが上手くいったようです。ワイド部門の入賞としては日本人第一号となりました。

またしても縦構図

今回入賞した作品は、ザトウクジラの母子と、それをエスコートしようと付いてくるオスをまとめてフレームに入れたものです。
オスは家族ではありませんが、まるで一家で泳いでいるかのような構図を狙ったものです。
あと、母クジラがヒレを左右に広げきったところに、太陽の光が当たって鈍く光る様子を現像で表現したつもりです。


彼らは私の真下、水底付近を泳いでいました。人間がフレームインすることもなく撮影できたのは幸運でした。

ちょっと厳しいかなと思ったのは、作品上部、水面付近の泡に太陽の光が反射してちょっと汚いところでしょうか。
これは現像ではどうにも消しきれないし、半端に消すくらいならそのまま残そうと思って放置しました。
これが審査にどう影響したかはわかりませんが。

しかし、先月のNBPAもそうでしたが、またしても縦構図の作品が入賞しました。
つくづく縦構図には縁があるようですね。

ところで、自分のハウジングには45°ビューファインダーが取り付けてあるので、縦構図にするときはビューファインダーも90°回転させなければなりません。

つまり、ビューファインダーを回転させる動作の分だけ、撮影の初動が1秒ほど遅れます。

なのでクジラの動きをよく見て、即座に構図を決定して、撮影の準備をしなければなりません。
そして、遊泳中のクジラが撮影可能な距離にいてくれるのは、たいていわずか数秒です。

ヒントは公式サイトに

UPYの審査プロセスのページには、応募者に対してとても親切な10のヒントが記載されています。
来年度以降挑戦する方は、これをよく読んだ方がよいかと思います。
その上で過去に入賞した作品と自分の作品をよく見比べてみると、自ずと応募する作品が決まってくると思います。

個人でもチームでも

先日、World Shootoutというコンペで3人1組の団体戦で2位になりました。
水中専門のコンペで、個人でもチームでもしっかり成果を残すことができるようになったのは、大きな自信に繋がります。

幸先は良い。楽しんでいこう

2021年は”Ocean Photography Awards”と”Oceangeographic Photo Competition”の水中写真専門のコンペに入賞できました。
このUPYも必ず入賞したいと思っていたコンペだったので、年始から良い成果が出せたと思います。

今後も気負うことなく、競技を楽しんでいきたいものです。

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写真
World Shootout の団体戦で2位

01/30/2022

World Shootoutとは

World Shootoutは、2011年から毎年開催されている水中写真専門の国際コンペティションです。
https://www.worldshootout.org/

ルール

ルールを簡潔に説明すると以下の通りです。
・提出画像はJPG形式、最長辺は1,500pxまで。
・セミファイナルに到達したら、RAWと高解像度JPGファイルを提出する。
・デジタル一眼レフ またはミラーレスカメラシステムで撮影した写真はアマチュア部門に提出できない。
・画像編集は最低限のみ。色調とコントラスト、ゴミの削除、15%までのトリミング。
・環境の破壊、撒き餌、生物への接触を伴う撮影である場合は、失格となる可能性がある。
・ルールには明言がないが、過去の受賞作の提出が可能。
・撮影日時に制限は無い。
・エントリーフィーは無料

部門は以下の12に分かれます。
1. 5 Best Images
2. Wide Angle
3. Macro & Super Macro
4. Amateurs
5. UW Fashion
6. Black Water 
7. Underwater Photography Global Championship
8. Video Clips of the World
9. Humoristic Image
10. Sharks of the world
11. Wrecks of the World
12. Enviromental & consevation

今回私が参加したのは、”7. Underwater Photography Global Championship”です。

国際コンペで初の団体戦

水中写真家の高橋怜子さんにお誘いいただき、一関さやかさん(面識はないのですが)と私の3名一組のチーム戦に挑みました。

Championship部門では、一人2枚ずつ作品を提出します。
私は羅臼で撮影したカラフトマスと、能登島で撮影したミズクラゲの群れを提出しました。

他のチームは、構成にこだわっていて、
・モノクロで統一
・マクロ(背景黒抜き)で統一
など、組写真を意識した構成の写真もありました。

ただ、過去の受賞作を見る限り、あくまで各作品一つ一つの質を問われているように思えます。

2022年度は個人戦にも挑戦を

このコンペティションの過去の入賞者を見ると、他のコンペでも入賞している方が顔を揃えています。
かなり面白そうなので、今年は個人戦にも手を出してみようかなと思います。
もちろん、またチーム戦をさせてもらえるならば、是非とも挑戦したいですね。

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写真
Nature’s Best Photography ASIA 2021 入賞

01/07/2022

3年ぶり2度めの入賞

被写体をアジア圏内に限定した、”Nature’s Best Photography ASIA 2021(NBPA)”のOCEAN部門で入賞しました。
2018年以来、3年ぶり2度めの入賞です。

前回と同じく、HIGHLY HONORED(優秀賞)でした。



今回入賞した作品は、沖縄で撮影したザトウクジラの母子です。
尾鰭を強調した縦構図の作品になっています。トリミングは無しです。
撮影情報は下記リンクから御覧ください。

https://naturesbestphotography.asia/ja/gallery/gallery-2021


入賞確定の通知が来たのは12月24日でしたので、良いクリスマスプレゼントになりました。

結果が出るまで長かった

今回は結果が出るまでかなりの時間を要しました。
当初の予定は11月末には結果が出るはずだったのですが、選考が難航したようで、約1ヶ月遅れとなりました。

以下のような感じで審査が進んだものと思われます。
締め切り:7月20日
一次審査通過通知:9月中旬 20点応募して11点通過。RAWと高解像度ファイル提出。
セミファイナル審査:9月中旬〜11月中旬?
ファイナル審査:11月下旬〜12月?
撮影情報のリクエスト:12月6日(この時点で入賞が確定していたのかも)
入賞通知:12月24日

年々、選考に要する時間が長くなっているようです。
発表の延期が何度も発生すると精神衛生上あまり良くないので、次回からは最終審査から先は一旦忘れてしまったほうがいいかも。

やっぱり縦構図

2018年もそうでしたが、今回も縦構図の作品が入賞しました。
私の場合、縦横の撮影枚数の比率で言えば縦構図の方が入賞率が高い。

そもそも縦構図の場合は意識して構図を変えているので、作品として成立しやすいと思います。
横構図はとりあえずで撮影することが多くなるので失敗も増えます。
しっかり作品になったほうが入賞しやすいのは自明の理というものでしょう。

反省点

クジラが構図内にしっかり収まるように撮影しましたが、かなりギリギリでした。
この状態ではパネル加工時に切れてしまうので、

売り物としての作品という意味では”詰めが甘い”です。


以前、これと同じ作品のパネルを購入してくださったお客様には、左右の余白を”増やして”パネル加工時に尾鰭が切れないようにデータを修正して対応しました。もちろん、お客様にはそれで納得していただけています。

あと、母子クジラの下にオスのクジラが接近しているのですが、これがいらない。
母子だけの方が作品としての完成度は高かったはずです。
しかし、これはどうしようも無いのです。
だったらちゃんとオスを尾鰭まで入れるべきだった。
その判断を数秒以内でやらないといけないのにできなかったのは、個人的には大きな減点です。

一年の締めくくりとしては上々

とはいえ、初めて撮影した被写体で入賞できたのは嬉しかったし、年末のタイミングで入賞したのはいい締めくくりができたというところでしょう。
2021年は、初挑戦のコンテスト3つで入賞を果たすことができ、そのうち1つは1位という成績も収めることができました。
NBPAでは次回はもう一つ上、いやGRAND PRIZEを獲得したいものです。

作品としての評価が高い”だけ”では入賞しない

フォトコンテスト後、ツイッターなどでたま〜に見かけるのが、
「審査員は見る目がない」
といった類のコメント。

数あるコンテストに何回も挑んでは負け続けてきた経験から言わせてもらいますが、

それはたぶん間違っていると思います(個人の感想)

一部では本当に審査員の質が問われるようなひどいコンテストもあります(しかも有料で)。

ですが、“基本的に“審査員はしっかりした見識を持ったプロです。しかも大抵は複数人で審査しているのです。
錯乱状態でも無い限り、作品のチョイスを間違えるわけがありません。
少なくとも、我々がケチをつけられるようなレベルの人たちではないです。

それに、コンテストでは入賞作品のバランスも考慮しています。

例えば、評価順で上位10作品がすべてクジラだったら、それを全部入賞にするでしょうか?


単純に評価順に入賞させたら、コンテストのウェブサイトには、クジラの写真が10枚掲載されることになります。
それを他人が見たら、どう思うでしょうか。

「なにこれ全部クジラじゃん」

クジラ写真コンテストで無い限り、こうなるに決まっています。
自然写真コンテストを標榜していてそれでは、運営側のセンスが疑われてしまいます。
運営側もギャラリーを作っているので、当然被写体のバランスを考えるわけです。
トップ10がすべてクジラだったとしても、その中で入賞作品として選ばれるのはせいぜい上位1、2枚といったところではないでしょうか?

つまり、何が言いたいのかというと、

作品自体のレベルが高い”だけ”では入賞しないということです。

なので我々は、応募の際にそのあたりも考慮する必要があります。
顔も知らない世界の写真家たちがどんな作品をどれだけ出してくるか全く読めない中、過去の入賞作品の傾向から「次は○○で入賞できるかも」という予測を立てながら、自分の作品をチョイスしていかないと、まず勝てないのかなと思います。
もっとも、世界中の写真家たちも全く同じこと、いやそれ以上のことを考えているかもしれませんが。
我々はある種の駆け引きを要求されているのだと思います。

作品自体のレベルは高いのに入賞できないのは、おそらくそういったところの分析・・・要は思考が不足しているように思えます。
自分の作品の出来が良くてもあまり陶酔せず、俯瞰で自己評価する癖はつけておいたほうがいいような気がします。

写真のレベルは最高レベル(そのコンテストの最終審査に残るレベル)にするのは大前提で、
かつ競合しても圧倒的な存在感をアピールできて初めて入賞できるのだと、私は思います。

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写真
Ocean Photography AWARDS2021でHighly Commended

09/19/2021

上位入賞には届かず

Ocean Photography AWARDS 2021は、去る9月16日に総合優勝の発表が行われました。

また、16日までの間、1日1部門ずつ勝者の発表がありましたが、私がノミネートされていたAdventure Photographer of the yearでは上位入賞にはなりませんでした。
最終的にHighly Commended(高評価、いわゆる優秀賞)となりました。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

ファイナリストはLondon Bridge Cityで展示

9月18日〜10月17日まで、全ファイナリストの作品がLondon Bridge Cityで展示されています。
総合優勝すればパネルまるごと1枚占拠できるようです。

こういう様子をちゃんとアップしてくれる運営さんは信頼できます。
写真は出力して人様に見てもらってなんぼなのですが、そのへんを全然やらないコンテストのまあ多いこと・・・。

今後が楽しみなコンテスト

National Geographicのフォトグラファーを務めたこともある審査員がずらりと揃っているので、今後人気が増していくコンテストだと思われます。
水中写真の国際コンテストとしてはまだ2年目ですが、すぐに応募点数1万点くらいにはなりそうです。
ただし、部門ごとに明確なテーマが設定されているので、応募する作品を選定する際にはよく考える必要があると思います。
なんとなくいい写真が撮れた程度では、まったく歯が立たないでしょう。
自分も今回はたまたま応募しても良さそうなものが撮れただけです。明確にテーマを設定して撮っているわけではなかったので、そういう意味では運が良かっただけなんでしょう。

コーヒーテーブルブックも出版される

昨年の例によれば、全ファイナリストの作品はコーヒーテーブルブックとして出版されるようです。
これは一冊購入しておこうかなと。

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フォトコンテスト  /  写真
Ocean Photography AWARDS 2021 Finalistにノミネート

09/06/2021

Ocean Photogaraphy AWARDS 2021で ファイナリストにノミネートされました。

Ocean Photogaraphy AWARDS とは

Ocean Photogaraphy AWARDS は、環境保護団体Sealegacyがメインになって2020年に開始されたフォトコンテストです。
※Sealegacyは、National Geographicsのフォトグラファーとして著名なPaul Nicklenと海洋生物学者であり写真家、作家でもあるCristina Mittermeierが共同設立した、ストーリーテリングを通じて世界の海の保護を促進することを目的としている組織です。


https://oceanographicmagazine.com/opy/

Ocean Photogaraphy AWARDSは上記2人に、National Geographicのフォトグラファーなどを務めた一流のクリエイター5人を加えた7名の審査員で構成されています。
まだ2年目ということで若いコンテストだと甘く見がちですが、2020年の結果を見て私は応募を躊躇いました。
「うん、これはとても敵いそうにない・・・」というのが最初の感想でした。

6つの部門と”Ocean Photographer of the Year”

Ocean Photography Awardsは以下の6つの部門があります。

【CONSERVATION Photographer of the Year】
 海洋環境保全がテーマ。人間のもたらす海への影響に焦点をあてた作品が多いです。ファイナリストは13人。
【ADVENTURE Photographer of the Year】
 海洋冒険がテーマ。ちょっと曖昧ですが、作品を見る限りCONSERVATIONでなければ何でも良さそう。最も普遍的な部門かもしれません。ファイナリストは13人。
【EXPLORATION Photographer of the Year】
 海洋探査がテーマ。ADVENTUREと比較すると少し特殊な場所の作品が多く、被写体に人が入っているものが多い?でも浮遊系とかもあるのでよくわからない。ファイナリストは13人。
【YOUNG Photographer of the Year】
 若手の写真家。これはそのまんまですね。若くても関係ないです。とんでもない写真撮ってます。ファイナリストは3人。
【COMMUNITY CHOICE Award】
 視聴者による投票による賞。ファイナリストは5人。
【COLLECTIVE PORTFOLIO Award】
 ポートフォリオで競う賞。合計10枚の作品が必要です。ファイナリストは5人。

そして、昨年の結果を見る限り、各部門から総合優勝として【Ocean Photographer of the Year】が1〜3位まで選出されるようです。
しかも、総合優勝は最後の発表の瞬間まで誰が受賞したかはわかりません。
つまり、ファイナリストとして発表されている時点で、その作品が総合優勝することはないと思われます。
さらに今年は【Female Fifty Fathoms Award】という賞が追加で発表されるようですが・・・これもちょっとよくわからないです。
これはスポンサーである時計ブランドのBlancpainの女性向け商品の銘を冠したAWARDだったようです。

エントリーがちょっと特殊

エントリーについては自分が実際にやってみてざっくり以下のような感じかと(違ってたらごめんなさい)。

・エントリーフィーは£50。最初のエントリー時に支払う。
・応募は専用フォームから作品のJPGまたはTIFFとともに、作品の説明を記載したDocxファイル(まさかのDocx。数年ぶりに使いました。これはとても珍しい。)
・エントリーする作品のデータサイズは50MBまで。
・2021年4月30日より前に賞を受賞している作品はエントリーしてはならない(エントリー自体は可能ですが間違いなく選外になるでしょう)。
・説明の書式や記載項目に指定はないので、自分で考えて書かなければならない(自分は必要だと思ったものは全部書きました)。
・一つの部門で送信できるのは5作品まで(COLLECTIVE PORTFOLIOは不明)。
・エントリーの取り消しはできないっぽい。なので作品の出し入れは無理かも。(運営に頼めばやってくれるかも?)
・アカウントを作ってもマイページみたいなものが無いので送信しても自分がどんな作品を提出したのか後から確認することはできない(ので、自分でちゃんと管理しておくのがとても重要)

・・・原文読んでください

https://oceanographicmagazine.com/entry-rules/

エントリー難易度はそこら辺のコンテストに比べるとかなり高い方に入るのではないかと思います。
あと、応募に際して悩まなくていいのはテーマが圧倒的に明確なCONSERVATIONかもしれないですね。ただし、ここに上がっているような作品は狙って撮れるものではないですが。ちなみに私はADVENTUREで応募しました。他だとイマイチ候補になりそうな写真が手持ちになかったもので。
それに、このご時世なのでなかなか思い切った撮影に行けないという事情もあります。

エントリーからFinalist発表まで1ヶ月ちょっと

このコンテスト、昨年はどういう過程だったか知りませんが、今年はエントリー締切が7月末なのでFinalist発表まで1ヶ月ちょっとしかなかったとういことになりますね。
かなり超スピードで審査しているようなので、序盤は1作品につき数秒もかけてないでしょう。

Finalistに選ばれると、以下を求められます。
・運営から送ってくるドキュメントに必要事項を記入(名前、出身、作品の説明、撮影場所の緯度経度、天気や海況などなど)
・自分の顔写真
・作品についてのコメントの音声データ(もちろん英語。自分はもう「えいやー」と適当にやりました笑。提出しなかったらファイナリストから外れるかどうかはわかりませんが、下手くそでもいいので出しておいた方がいいでしょう。)

 

さて、最終的な勝者の発表は日本時間の9月17日2:00頃です。
どうなることでしょうかね・・・。

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写真
6th 35AWARDS、その後

06/12/2021

参加証明書の発行

th 35AWARDSの結果発表から2週間、参加証明書が発行されました。

ちゃんと”100 GREAT Photographers of 2020”の文言が載っています。

1年間の成果がこの文字列に表れてます。ただの文字列だけど、嬉しい。
ただ、単写真では選ばれていないので、カタログ掲載はされないようです。

ちょっと拡大。
・16枚応募して4枚が3rd stage(最終審査)に残った
・最終審査に残ったのは3797人
・173カ国から123418人、合計44万4千枚のエントリーの中から
 ”100 GREAT PHOTOGRAPHERS OF THE YEAR”と水中写真部門2位に選ばれた
と書いてあります。

6thの集計が完了したことでサイト上に個人の結果ページみたいなものが出来てました。
アカウントを残し続ければここに次回の結果も表示されてくるようですね。

6th 35AWARDSの結果発表ページはこちら。国別でも集計されてます。↓

https://35awards.com/winners2020/

次回は100 BEST PHOTOSを

でもやはり、単写真で選ばれたいですね。
次回は”100 BEST PHOTOS”でカタログに載りたい。

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フォトコンテスト  /  写真
Ocean Geographic Picture of the year Competition 2021で1位

06/08/2021

世界海洋デーの6月8日、Ocean Geographic Picture of the year Competition 2021(OG PicOTY)の”FISH BEHAVIOUR(魚類の行動)”部門で1位に選ばれました。

Ocean Geographic Picture of the year Competitionとは

Ocean Geographic Picture of the year Competitionはオーストラリアで開催されている水中専門の国際フォトコンペです。
主な特徴は以下の通り。
・水中専門のコンペ。Oceanと銘打ってはいるものの、河川での作品も対象となる。
・エントリーフィーは$50。20枚まで提出可能。
・応募できる部門が多い。プリント部門もある。
・審査は著名なクリエイターと学者らによる審査が行われる。結構有名な人がちらほら。
・応募時点で、他のコンテストで応募作品が1位になっていないことを確認しなければならない。
・応募作品はAdobeRGBのJPG形式、最長辺を1920pxにする必要がある。
・応募作品の撮影日に指定がある(OG PicOTY2021の場合は2018年1月1日以降に撮影された作品)
・応募締切は3月末。
・最終審査はRAWとAdobeRGBのTIFFが必要。ファイル送信はファイル共有サービスを使用する。
 別途撮影状況の説明の記入を要求される。
・アップロードした写真は締切までならいつでも削除可能で、再アップロードも可能。
・入賞者には事前通知がある。
・結果発表は世界海洋デー(6月8日)にライブで行われる。
・入賞者は自分が何位なのか当日までわからない。
・当日のライブに参加できる場合、コメントを求められる。
・入賞者にはダイブリゾートのチケット、Underwaterギアのバウチャーが贈られる。

水中専門の国際コンペで初入賞、同コンペで1位は日本人初?

私は水中専門の国際コンペで入賞したのは初めてです。入賞作品は北海道・羅臼のカラフトマスです。

2019年に撮影した作品ですが、この年は裏年と言われていた年で殆どマスが居ない状況でしたが、おかげで背景が明確になり彼らがどんな環境にいるかを示すことができたと思います。

公式ウェブサイト↓
http://ogpicoty.ogsociety.org/

そういえば過去の入賞者をざっと調べましたが、公式ウェブサイトで分かる範囲では
日本人で1位になったのは自分が初めてのような?2013~2014年の内容が見れないのでわからない・・・

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写真
35AWARDSで”100 GREAT PHOTOGRAPHER”に。

06/01/2021

5月28日、ロシアの国際フォトコンテステスト”35AWARDS”で”100 GREAT PHOTOGRAPHERS”に選ばれました。

35AWARDSとは

35AWARDSはロシアで1年間行われるフォトコンテストで、ざっくり説明すると以下のような特徴があります。
(間違ってる部分があるかもしれませんが・・・)
・全カテゴリーから
 ”100 BEST PHOTOS” と
 ”100 GREAT PHOTOGRAPHERS”(BESTと表記されてたりするのでどっちが正しいかわからない…)
を選出するコンテスト。6thからは”VIEWERS CHOICE”が追加された
・3月から〜翌年2月までエントリー可能
・エントリーフィーはBasic$0、Standard$21、Advance$35、Premium$55の4種類。
 グレードを上げた方がアップロードできる枚数は増えて組写真も応募可能になる
・応募できる作品は開催年と開催年の前年、翌年の2月までの分に限られる(6thの場合、2019〜2021年の2月までに撮影されたものが対象)
・アップロードした写真はいつでも削除可能で、再アップロードも可能。
・本審査までの11ヶ月間は参加者によるプレ投票(この投票結果は本審査には影響しない、あくまで参考レベル)が行われる
・プレ投票は画面にランダムに表示される2枚の画像のうちどちらかを選ぶ方式
・自分で行ったプレ投票の数が規定値に達するとアップロード枚数が増えるボーナス付き
・優れた作品の評価を意図的に下げる投票をしても、システムがそのあたりを判定して無効票にするようなので不正はできない
・本審査は3月に行われ、集計の結果は5月に発表される(6th/2020年度の場合)
・本審査は50人の審査員で行う
・審査員は応募者の名前がわからない状態で審査する(らしい)ため、公平性を保っている
・本審査はAdobeRGBで高解像度のJPGが必要だが、RAWは不要(要求される場合もあるらしい)
・結果発表はサイト上で約数分〜二十数分に1枚または1人ずつランダムに行われる
 ”100 BEST PHOTOS”と”100 GREAT PHOTOGRAPHERS”以外に上位の作品も発表されるため、すべての結果が表示されるまでに数日かかる
・”100 BEST PHOTOS”と”100 GREAT PHOTOGRAPHERS”に選ばれる枠はカテゴリ毎に決められている
・入賞者に事前通知はされない
・入賞者に証明書が発行される
・入賞者の作品が印刷された冊子が送付される
・プレミアムアカウントに限り”100 BEST PHOTOS(100枚の最高の写真)”で部門1位になると賞金が貰える

そして特筆すべきは、その規模の大きさ。
第6回目となる今回は、173カ国約12万人から約44万点の応募がありました。

世界規模のコンテストはいくつかありますが、35AWARDSは桁違いです。世界最大規模のコンテストであることは間違いないでしょう。
更には、応募とプレ投票がいつでもできる、1年中稼働し続けているサイト。
ここまでやってるコンテストは他には無いと思います。

エントリーしたい人、詳細を知りたい方は、公式サイトをよーく読んでみてください。
ブログ記事では全ては書ききれませんので。

12万人の参加者の中から”100 GREAT PHOTOGRAPHERS” に

私の作品は4枚が最終審査に残り、そのうち3枚が”100 BEST PHOTOS”にノミネートされましたが、” VIEWERS CHOICE”とともに選外となってしまいました。

100 BEST PHOTOSのリンク(期間限定)↓
https://35awards.com/winners2020/#pbest100
VIEWERS CHOICEのリンク(期間限定)
https://35awards.com/winners2020/#pviewerschoice

ところが、それから約2週間後に行われた”100 GREAT PHOTOGRAPHERS”の結果発表で、その100人の1人に選ばれました。12万人の中から100人です。衝撃でした。
https://35awards.com/winners2020/?act=photographers#photographers

審査の詳細は応募者にはわからないので断言はできませんが、つまりは、
飛び抜けた作品はなかったものの、高評価を得た作品が多かった
ということだと思われます。

Underwater Photography部門では2位
どうやら評価の高い順に並んでいるっぽい
UnderwaterPhotography部門からは上位4名が”100 BEST PHOTOGRAPHERS”の枠として用意されていた

なんとか世界に手が届くようになってきた・・・と思うことにします。

7thはもう始まっている

第7回目はエントリーを開始しています。
まだ作品はあまり集まっていませんが、前回と同じ作品を出している人がちらほら(その辺の制限は無いようです)。
私も何点かエントリー済みです。新作があるのでそれを投入していますが、さて今回はどうなることか。
できれば6thで応募した作品は出したくない・・・弾が足りるかな。
まだまだ自分の知らない実力者達がいると思うと背筋がぞくぞくしますが、いち挑戦者としてまた1年やってみます。
そして来年はこれ以上の栄誉を得たいものです。

まだ上がれる余地があるんだから出来ないはずはない。

もちろん、”100 BEST PHOTOS”も狙います。

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写真
YouTuberデビュー???

04/25/2021

動画作れるようになっておいたほうがいいかな

先日、ある写真家の方と一緒にダイビングをしたときにいろいろお話して、「写真だけじゃちょっとこれからはキツイんじゃないか、動画やらねば」っていう話題に。
確かに、圧倒的動画全盛。いや、これからまだまだ伸びるのかも。
Youtuberはもう頭打ちの状態とか、オワコンとか言う人はいるのだけれど、動画のプラットフォームそのものが無くなることはありえない。

うーん、でも自分、動画のネタあんまり無いしなぁ・・・・
水中で撮ったものなんて、需要ないだろ。
まあでも・・・何でもできるようになっておいて損はないよね。
ちょっとやってみるか。ゴールデンウィークも暇だし。

と思って直近で撮影した動画を継ぎ接ぎしてYouTubeにアップしてみました。

まだ路線がはっきりしてないんですけど、基本は生物の観察動画、プラス撮影機材の情報。
慣れてきたらこの写真現像こうやってます〜みたいなのもやれたらいいなと。
個人的に一番やってみたいのは、海外フォトコンの応募について、ここはこうやってねみたいにネチネチ解説する動画(あーでも、めっちゃ地味だ)。
一応、1ヶ月に3本くらいアップできたらいいかな〜、くらいなゆる〜い感じなので気が向いた時に観てもらえたらとても嬉しいです。

これで収益をどうこうっていうのはあんまり考えて無いかな。だからYouTuberではないです、きっと。

あっ
チャンネル登録よろしくおねがいします!(笑)

静止画はオワコンなのか

「動画でまるっと撮影してあとから静止画としてお気に入りのシーンを切り出せばいいじゃないか。」
これがあたりまえになっちゃうと静止画を初めから静止画として撮影する行為は終わっちゃうのかもしれませんが、撮影機材の高スペック化に伴い、それはどんどん加速していくんじゃないかと思います。

じゃあ静止画がオワコンなのかというと・・・そんなことは無くて、

この一瞬を一瞬の動作で捉えることに意味がある!
という価値観が無くならないうちは静止画はまだまだ大丈夫だと思います。思いたい。

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