緊急事態宣言が解除されて、自粛生活が終わった方も多いでしょう。
しかし、いつまた緊急事態宣言が再度行われるかわかりません。
そこで、自粛中によく観たおすすめYouTubeチャンネルを独断と偏見で紹介します。殆ど人気チャンネルなので知ってる人もいるかもしれませんが、ご参考までに。
写真とカメラの雑談チャンネルですが、たまにものすごく勉強になる話題を取り上げるのでついつい観てしまう。というより聞いてしまう。
最近ではプロでも間違える専門用語についてライブ配信してて楽しく観れたかな。
配信者の武川さんはどっぷりニコンユーザーなので撮影機材はニコン寄りのコメントが多いです(笑)。
ポートレートをやっている人ならまあ知らない人はいないでしょう。
イルコ・アレクサンダロフ氏のチャンネルです。
水中写真とは直接関係は無いし、彼はソニー&キャノン使いで(最近ニコンを手に入れたみたいw)、彼の撮影術は実は何気に水中でも利用させてもらってます(何を・・・というのは長くなるのでここでは言いませんが)。
機材・ソフトウェアのレビューでは容赦ないダメ出しをするのでカメラ雑誌よりよっぽど有益な情報が得られたりします。
それと、機材トラブルの話とかも普通に笑い話にして気取っているところがないのもいいです(写真家というのはどうも無駄に格好つけたがるのが多いのでウザい)。
この人の動画を観始めてからもう何年も経つけど、それまでの撮影の考え方がちょっと変わったかもしれない。
ちなみにこの人、フィルムカメラは未経験だそうです。
20代まではなんとなく作ってたガンプラ。まだ作ってなくて放置してるものもあるけれど。
中国のモデラーさんですが、BGMも格好良くクオリティ高すぎで見入ってしまう。特に素組みからの分解シーンは面白い発想ですね。
完成品は割と渋め。「大人が作るガンプラ」って感じですね。
観てると作りたくなる。
こちらも中国人モデラー。まだ動画の数は多くはないのですが、一つ一つのクオリティが異常に高い。
ジムスナイパーカスタムの改造動画はちょっと度肝抜かれます。それだけでご飯食べられます(笑)
空想科学読本で有名な柳田理科雄先生のチャンネル。
端的に言うと空想科学読本の動画版です。
空想科学読本が発売された当初は「なんだこの夢のない屁理屈な本は?」と思ったものですが、それは本人がネタの元である原作を愛するが故なんだということがよくわかります(まあ、台本あるんでしょうけど・・・)。
全体的に面白いですが、某漢字ドリルの回は腹抱えて笑わせてもらいました。
物事の比較チャンネルです。
建物の大きさ、火山の大きさ、果ては天体と宇宙の広さに至るまで、カテゴリーごとに比較をします。ナレーションもなく、元々あるデータがあるものを参照してCGとBGMで構成しているだけなのですが、何故か何度も観てしまう魅力があります。
このチャンネルのBGMが好みなのでラジオ代わりに使ってたりします。
セルビア人男性の料理人Almazanさんが自然の中で天然ものや自家製の材料で調理をするチャンネル。
独自に開発したナイフを使い、そのへんの枯れ枝や枯れ葉で火をおこして調理します(最近はコロナ禍のせいで屋内で調理することも多いです)。
このAlmazanさん、殆どの動画で顔がハッキリ見えないのだけど、調理後に一口食べるシーンを見る限り、ちょっといい感じに格好のいいオジサンです。
軽く飯テロ動画なので、深夜に観てはいけません。
髭を蓄えたアメリカのオッサン達がワイルドに肉料理を作るチャンネル。
メニューは基本的にはひたすら焼いて挟む感じ。
端的に言うと「肉の肉割り」。
あー、この人達にとって、ベーコンは肉じゃないんだなと思わせてくれる。
野菜なんて映るシーンあったかな(笑)、あ、じゃがいも登場率はすごい。
調理はものすごく目分量だし、繊細さのカケラもない。でも豪快でちょっと面白い。
完成品は美味そう。こういう風に肉をガツンと食べたい時、あります。
前述のAlmazankitchenとは対象に位置する番組と言ってっも良いかもしれない。
東京じゃない何処かの中華屋さんなんだろうけど、賄い飯や下ごしらえの過程をひたすら流す動画。賄いの場合は最後にまかないガールズ(バイトの女の子かな?)が美味しそうにがふがふ食べるので観てるこっちは時間帯関係なく腹が減る。
糖質オフしてる人は観ちゃ駄目なやつ。
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